深海生物が放つ様々な光を描いた抽象絵画
Y.O.「光の視界」油彩
"光の届かない深海で見える世界は、人間たちにとっては暗い世界に見えるかもしれない。しかし、深海の世界には、豊かな個性があり、人間の目には見えない色彩がある。それぞれが生きる豊かな個性を色で視覚化した共生世界を描いたもの。(深海魚の共生発光なども参考にしています。)"
深海生物が見た光の世界を抽象絵画にしたすごいパワフルな作品です。
深海生物は人間には見えない色を放っているらしく、全く別の色彩世界で生きているそうです。
ここの部分はチョウチンアンコウ。左上に疑似餌。青い部分が口、緑の部分は吸収されたオス!(アンコウには繁殖のためにオスがメスに吸収される種がいる!)
オオグチボヤ
ナマコ
改めて全体