展示は終わってブログも終わりなのですが、このまま終わるのも寂しいので、個人で普段描いている廃墟の絵を載せるブログを作りました。 これからはこっちでボチボチ更新していこうかと思います。↓ http://haikyoe.hatenablog.com 深海じゃないですが、よろし…
先日4月30日、無事に展示終了しました。 たくさんの来場ありがとうございました! 最終日のクロージングパーティーでダイオウイカの缶詰の作品をオープンしました。 中身は パイナップルでした! これでこのブログも更新終了です。 また二回目があれば更新す…
Y.O.「光の視界」油彩 "光の届かない深海で見える世界は、人間たちにとっては暗い世界に見えるかもしれない。しかし、深海の世界には、豊かな個性があり、人間の目には見えない色彩がある。それぞれが生きる豊かな個性を色で視覚化した共生世界を描いたもの…
M.Y.「ダイオウイカの大和煮」、油彩 もしもダイオウイカの大和煮が発売されたらというコンセプトで制作されたユニークな作品です。 油絵で描かれた図案をラベルにして缶詰に巻かれています。 レトロな雰囲気を狙っていたのでプルタブ式ではなく缶切りで開け…
C.Y.「捕らえる眼」銅版画 C.Y.「逃げる瞳」銅版画 深海で繰り広げられるマッコウクジラVSダイオウイカをテーマとした連作です。 マッコウクジラの眼の中には狙を定めたダイオウイカが! ダイオウイカの瞳には口を開けて襲ってくるマッコウクジラが! 同じ版…
展示作品の図録を作りました。フルカラー32ページです。 一部1000円で販売しています。
M.N.「L'autel」銅版画 "L'autelは祭壇という意味でモチーフはアンモナイト、マッコウクジラの骨、ヒザラガイ、ヒトデです。銅版画のメゾチントという技法で制作しました。" 深海らしいカッコイイ作品。メゾチントで作られた闇が不思議な静けさを漂わせて…
F.K.「深海魚H氏の憂鬱」油彩 頭部が深海魚になった不思議な人物画。 モチーフがホンフサアンコウという魚なので、H氏というタイトルなのだとか。 ホンフサアンコウ (出典:生物図鑑 深海生物 :: 沼津港深海水族館) ※ヒレが足のようになって歩けます。 底生…
Y.M.「日本海溝」油彩、F100号 日本海溝をイメージした抽象絵画です。 作家さん曰く、青い部分が「寒流」、赤い部分が「暖流」、左下の茶色い部分は「茨城県」という事らしいです。 なんともスケールの大きな構想です!
K.T.「Deep in Pompeii」油彩 "イタリアにあるポンペイ遺跡のヴェスヴィオ火山から深海火山をインスピレーションとして着想しました。幻想絵画のようではありますが、全て実物をモチーフとしています。" 100号キャンバスに描かれた力作です。深海ファンに…
無事に搬入&展示作業を終えました。いよいよ開催します。 物販コーナーもあります。図録、ポストカード、版画エディション、バッグなど 特にハナガサクラゲのバッグはおすすめ。3点のみ 会期中は金曜日の11時〜16時を除いて、参加作家が在廊する予定です。(…
Y.W.「La medusa.」銅版画 Y.W.さんの深海クラゲを描いた銅版画作品です。
深海ブランド「ヨミノアシロ」の物語
shoji「国生み」油彩、53x62cm
イザナミには夢があった。 それは黄泉の国発のファッションブランドを立ち上げて、自分がファッションモデルとして活躍する事…。
深海のロマンは謎の生物だけじゃない。それは ・ ・ ・ 沈没船! ・ ・ タイタニック 沈没の真実 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト 沈没船の写真は神秘的でお洒落。今回の銅版画は深海生物とは違ったお洒落な雰囲気を目指してみたいと思います。
N.T. 『眠る舟』銅版画
DMを作りました。 ==== 黒とオレンジのツートーンカラーにしました。 このチョウチンアンコウの銅版画は元々DM向けに作っていた作品なので、これでようやく完成した気がします。 届いた現物 いい感じ
むかしむかし、ある村に、心のやさしい浦島太郎という若者がいました。 浦島が海辺を通りかかると、男たちが赤いタテガミのある大きな魚を捕まえていじめていました。
深海ファン憧れの聖地、沼津港へ行ってきました。今回はプチ旅行記です。
M.N.『彷徨』銅版画"ムッシュー・ノーチラスはニューカレドニア近郊の海底600mを漂っている。何かを探していたが、何を探しているのか忘れてしまった。"
(出典:wikipedia) オウムガイは5億年前からいるというのは知っていたものの、どれくらいの時間感覚かはあまりイメージがありませんでした。というか恐竜がどれくらい前にいたのかも覚えてないという有様… ここは5億年の凄さを知るため古生物学など見てみよ…
アザラシが結構潜水能力が高いという記事を発見して驚いています。しかも寝ながら螺旋を描きながら沈んでいるとか。
先日銀座で、深海絵画展の参加者11名でアンコウ鍋を食する顔合わせ兼キックオフ飲み会を行いました。
子供たちが遊んでいると、不思議な魚がクネクネと身体を揺らして泳いできました。 よく見ると深海の古代魚ラブカです。口の中には白いノコギリのような歯がびっしりと並んでおり、ニヤリと不敵に笑っているような表情を浮かべています。少年もつられてニヤリ…
深海ファンとはどんな人種なのかをお伝えする映画があったので紹介したいと思います。それがこれ。 ジェームズ・キャメロン 深海への挑戦 (字幕版) 発売日: 2015/09/28 メディア: Amazonビデオ この商品を含むブログを見る
今回は作品紹介から離れて深海生物的な映画の紹介をしたいと思います。 白鯨との闘い(字幕版) 発売日: 2016/04/20 メディア: Amazonビデオ この商品を含むブログを見る
"生きた化石"でお馴染みのシーラカンス。昔は浅いところにも居たみたいですが、現存種は深海に残っているだけなので、現在は深海生物カテゴリとなっております。 古代魚って骨格がメカみたいですごいカッコいいと思うんですよね。
深海魚といえばチョウチンアンコウ。今回の展覧会のキービジュアルもチョウチンアンコウになっております。
「深海絵画展」とは恵比寿のギャラリーにひたすら深海の絵だけを飾ろうというコンセプトの展覧会です。 深海ファンがグッとくるようなディープな展覧会を目指しています。